· 

インターン日記③七尾市議会の伊藤あつこ議員にお会いしました!

インターン生の萩森です。

先週、七尾市市議会議員の伊藤あつこさんにお会いしました!

伊藤あつこさんは、5期19年目の七尾市唯一の女性議員です。

今回は、女性と街づくりというテーマでお話しを伺いました。

七尾市唯一の市議会議員

「私が議員になった頃は、市で男女共同参画の条例を作ろうとしていた頃でした。今もそうですが、当時から私以外には女性議員はいませんでした。どこからも女性は出馬しませんでしたね。だから、七尾は開けているように見えて、まだ男社会なんです。だけど、七尾の女性は本当に働き者なんです。実は人口に対しての共働き家庭の比率は県下で1位。だから、色んな分野で働いている人がいるから、その人たちが声を出していけば、七尾の活性化にもっと女性が関わっていけると思います。

今も、女性の活躍は各所であるんですが、それがちゃんと取り上げられていないのが現実です」

 

 

地方は女性にとって住みにくいのか?

「地方で女性が感じる住みにくさの理由には、色々な要素があると思います。例えば、七尾市は子育て支援がなかなか進んでいない地域でもあります。また、最近小学校の放課後児童クラブの認可なども10年ぐらいは言い続けてきて、やっと実現しました。環境がまだまだ整っていないとも言えます。

あとは、文化の面が分かりやすいかもしれません。

お祭りを見ればわかりますが、基本的に中心は男性です。女性は参加できないところもありますよね。でも、祭りを裏で支えているのは食事を用意したり、おもてなしをする女性たちでもあります。

まだまだ、女性にとって住みやすい街にするためには、取り組まなければいけないことは多々あると思います」

さまざまな活動を通して

「私は、七尾市の女性は七尾の魅力を発信していく力があると思いますし、その人たちをしっかり取り上げて、つなげていきたいとも考えています。私自身もいくつか女性団体に入ってますが、それぞれの団体でも頑張っている人たちがたくさんいるんですよ。それこそ80歳過ぎても代表をされている方もいます。そういう人たちと協力して、元気な女性、元気な高齢者を応援していきたいし、共働き家庭の支援もしていきたいです。また、学童保育の子供たちへ昔ながらの遊びやものづくりを教えてあげる活動もしているので、継続していくつもりです」

これからの七尾を見据えて

「能登地区には「輝く女性の会」であり、そこで国際交流もしています。能登にも最近、海外からの労働者がたくさん入ってきていて、その数もかなり増えてきています。それこそ和倉温泉の外国人観光客の数はこれまでとは比べ物にならないほどです。だから、彼ら外国人の受け入れは街全体で取り組みたいことですよね。和倉だけでなくて、御祓川を中心としたエリアでも受入れる準備をしていくべきです。和倉に泊まって終わりにしてもらうのではなく、七尾の市街地の方に来てもらいたいと思います。

 

七尾のこれからを考えると、やるべきことはたくさんありますね」

 

 

貴重なお話、ありがとうございました!