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さよならの向う側

 

「後世に残したいものは何ですか?」

 

 

という問いに対して、

 

 

 

『"祭"を守っていきたい、"祭"を後世に引き継ぎたい』

 

 

 

と、私が取材したほぼ全ての方が

 

そうお答えになりました。

 

 

 

それほど、能登半島・七尾の人々にとって

 

『祭』は大切なものなのです。

 

 

 

 

 

5月から七尾街づくりセンターで

週2日インターンシップをしておりました

大地敦子です。

 

ついにインターンが終了しましたので、

”さよならのかわり”にブログを書きます。

(山口百恵『さよならの向う側』を意識して文章を書いています。)

 

私がここ七尾に来た理由は、一言でいえば、

「地元丹波をもっとおもろくしたい!」からです。

そのために、縁もゆかりもない七尾に飛び込みました。

 

この地域の”暮らし”を、自分の目で見て、感じて

そして、七尾の14の地域づくり協議会への取材を通して、

七尾の人の”想い”や”暮らし”を思う存分知ることができました。

 

 

冒頭にも書きましたが、

 

『祭』に対して熱い想いを持っている人がいて、

『祭』に命をかけている人がいて、

『祭』になると人々の目の色が変わり、

『祭』を目を輝かせて私に勧めてくれる

 

私はそんな祭大好きな七尾の”人”たちに惚れました。

 

七尾に来るまでにも色々な”地域”と”人”に出会ってきましたが、

ここまで”祭”に熱い想いを持っている人々と会うのは初めてでした。

 

 

七尾の”暮らし”には、”祭”が欠かせません。

私は、たった4ヶ月半の間に数えきれないほどの『祭』を目の当たりにしました。

(特に5月の青柏祭と7月の七尾祇園祭が大好きです。)

 

そして気づいたことは、

『私、めっちゃ祭大好き女やん!!!!!』

自分は、”人が汗水流して何かに熱中する場”が好きだということは

なんとなく前々から気づいておりましたが、

『祭』がめちゃめちゃ好きということには初めて気づきました。

 

七尾を愛するきっかけになった七尾祇園祭
七尾を愛するきっかけになった七尾祇園祭

 

「祭と人が大好きなので、七尾に移住します!」

と大声で叫びたいくらいなのですが(いや、実際叫んでいました)、

”約束ありのお別れです”ので8月下旬に七尾を旅立ちました。

 

大好きなインターン生たち
大好きなインターン生たち

 

4ヶ月半、七尾街づくりセンターの皆様をはじめ

もう一つのインターン先であった(株)御祓川の皆様、

大好きな一本杉通り商店街の皆様、

一緒にプレーした七尾の女子ソフトボールチームの皆様、

インターン生活を共にしたインターン生

その他お世話になった皆様本当にありがとうございました。

 

これから自分がどんな人生を送るかは、分かりません。

本当に七尾に移住するかもしれないし、

地元丹波を盛り上げることになるかもしれないし、

どこか違うところに縁を感じて暮らすかもしれません。

 

ただ、これからどんな人生を歩むにせよ、

私の第二のふるさとは七尾です。

私に「おかえり」と言ってくれる人が沢山いる

七尾が本当に大好きです。また帰ります。(今度は10月に帰ります。)

 

さあ、七尾とのさよならの向う側には 

何が私を待っているのでしょうか。楽しみです。

 

大地敦子